千葉大学 卓越大学院プログラム
アジアユーラシア・グローバルリーダー
養成のための臨床人文学教育プログラム

これまでの成果
Our Progress

これまでの成果

本プログラムのこれまでの成果を、「学会・研究会」「教材等の開発」を中心にまとめてあります。

学会・研究会

  • 2024.9.9
    環境科学会2024年会に千葉大学卓越大学院プログラムからD1の石井康平さんが参加しました。ポスター発表ならびに口頭発表をおこない、うちポスター発表において優秀発表賞(富士電機賞)を受賞しました。
    https://www.ses.or.jp/conference/
    https://www.ses.or.jp/blog/wp-content/uploads/2024/10/2024happyo_final.pdf

    環境科学会2024年会
  • 2024.5.18
    京都大学にて、第135回人文科学とコンピュータ研究会研究発表会が開催され、千葉大学人文系卓越大学院プログラムから3名の院生が参加しポスター発表を行いました。
    このうち、千葉大学М2の若林芽依さんが学生奨励賞を受賞しました。
    http://jinmoncom.jp/

    第135回人文科学とコンピュータ研究会研究発表会
  • 2024.3.5~6
    千葉大学主催のDHワークショップが開催され、千葉大学から5名、熊本大学から2名、岡山大学から1名の大学院生が参加しました。
  • 2024.2.9
    一橋講堂にて開催された「DH若手の会」で、千葉大学卓越学生3名がポスター発表を行いました。
    https://dh.nihu.jp/posts/20240111
  • 2024.2.1
    千葉大学にて、産官学連携イベント「フォワード・キャラバン」が開催され、卓越大学院プログラム院生が事務局として企画段階から参加しました。
  • 2023.12.1~2
    筑波大学にて、「国際性と学際性の日常化」をテーマに大学院教育改革フォーラム2023が開催され、千葉大学人文系卓越大学院プログラムから5名の院生が参加しポスター発表を行いました。
    このうち、千葉大学М1の笹本美和さんが「国際性の日常化」セッションにて、優秀発表賞を受賞しました。
    https://gradschool-forum2023.projects.tsukuba.ac.jp/

    筑波大学にて、「国際性と学際性の日常化」をテーマに大学院教育改革フォーラム2023が開催され、千葉大学人文系卓越大学院プログラムから5名の院生が参加しポスター発表を行いました。 筑波大学にて、「国際性と学際性の日常化」をテーマに大学院教育改革フォーラム2023が開催され、千葉大学人文系卓越大学院プログラムから5名の院生が参加しポスター発表を行いました。
  • 2023.9.11~13
    熊本大学の主催により阿蘇にて2泊3日の合宿形式で「令和5年度卓越大学院合同コロキウム」が開催されました。ポスター(9件)および口頭での研究発表(11件)を行い、活発な討議の場となりました。
    熊本大学の主催により阿蘇にて2泊3日の合宿形式で「令和5年度卓越大学院合同コロキウム」が開催されました。
  • 2023.7.3~7
    イギリスのオクスフォード大学で開催されたデジタル・ヒューマニティーズのサマースクールに、千葉大学から大学院生が9人参加し、全員修了証を取得しました。参加したコースは、Introduction to Digital Humanities, When Archives Become Digital, Humanities Data, Applied Data Analysis, From Text to Tech, Digital Cultural Heritageに分かれ、各自の研究関心・問題関心を深堀りしました。世界中から集まった250名近い参加者たちとの交流により、各自が研究やキャリアの戦略を具体的に練ることができました。
    オクスフォード大学で開催されたデジタル・ヒューマニティーズのサマースクールの様子
  • 2023.05.20
    2023年5月20日 第132回人文科学とコンピュータ研究発表会にて千葉大学から3名、岡山大学から1名の卓越プログラム所属学生がポスター発表を行いました。
    http://www.jinmoncom.jp/?CH132
  • 2023.03.16
    「第3回卓越大学院日中青年研究者卓越論壇」がオンラインと一部対面で開催されました。千葉大学から1名、岡山大学から2名の卓越プログラム所属学生が研究発表を行いました。また、浙江工商大学東方語言・哲学学院の江静院長によるオンデマンド基調講演が提供されました。
  • 2022.12.11
    人文科学とコンピュータシンポジウム2022にて、企画セッション「若手人文系大学院生とじんもんこんとの対話」が開催されました。
    千葉大学から3名、長崎大学から1名の卓越プログラム所属学生が研究発表を行いました。
  • 2022.09.17
    PNC(Pacific Neighborhood Consortium)2022年度大会Digital Humanities部会において、千葉大学から1名の卓越プログラム所属学生が研究発表を行いました。
  • 2022.9.7~9.9
    合同コロキウム(2022)が国立歴史民俗博物館、千葉大学でおこなわれました。
  • 2022.05.21
    情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会の第129回研究会発表会にて、プログラム参加学生が研究発表しました。詳細は公式HPでご覧いただけます。(千葉大学2名)
  • 2022.03.17
    「第2回 卓越大学院日中青年研究者学術論壇」がオンラインにて開催されました。
  • 2022.03.08
    JADH(日本デジタル・ヒューマニティーズ学会)SIGLITH第3回研究会「DHスタートアップ相談会」にて、プログラム参加学生が研究発表しました。詳細は公式HPでご覧いただけます。(千葉大学2名)
  • 2022.02.19
    情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会主催の第128回人文科学とコンピュータ研究会発表会にて、千葉大学の小風尚樹助教と長野壮一特任研究員が「人文系学部向け人文情報学/デジタル・ヒューマニティーズ教育のためのカリキュラムについて」という発表の中で、千葉大学における卓越大学院プログラムの学部教育への展開を報告しました。
    情報処理学会
  • 2021.09.17
    「合同コロキウム2021」がオンラインにて開催されました。(17日第2部(M2))
  • 2021.09.15
    「合同コロキウム2021」がオンラインにて開催されました。(15日第1部(M1))
  • 2021.03.10
    JADH(日本デジタル・ヒューマニティーズ学会)SIGLITH第1回研究会「若手研究発表セッション」にて、プログラム参加学生が研究発表しました。詳細は公式HPでご覧いただけます。(千葉大学1名)
  • 2020.11.20
    日本デジタル・ヒューマニティーズ学会の年次大会JADH2020のワークショップ「人文系大学院における情報リテラシーの在り方」にて、千葉大学の小風尚樹助教が本プログラムのねらいや意義を発表しました。
    JADH2020 ワークショップ
  • 2020.06.30
    『人文情報学月報』第107号に、岡山大学の石田友梨特任助教が「人文情報学教育を掲げる卓越大学院プログラム」を寄稿しました。
    人文情報学月報第107号
  • 2020.03.16
    連携大学・機関によるキックオフシンポジウムを開催しました。

教材等の開発

  • 2021.03.31
    本プログラムの教材として購入したGale Primary SourcesおよびGale Digital Scholar Labの利用方法の紹介動画をこちらに掲載しました。
    ※千葉大学卓越大学院参加院生のみの公開となります。
  • 2020.06.17
    人文系卓越大学院プログラム紹介動画 「三次元デジタル技術による遺物の3Dデータ化」はこちら
    ※新規タブにて表示。旧IEブラウザでは表示されません(Chrome推奨)

対談

  • 2023.11.06
    この対談は2023年11月6日に千葉大学において実施されました。
    株式会社千葉銀行取締役専務執行役員(グループCSO・グループCDTO)の淡路睦さん、JPモルガン証券株式会社チーフ株式ストラテジストの西原里江さんに、ご自身が歩んでこられたキャリア、そして日本社会のダイバーシティについて考えていることなど、さまざまなお話を伺いました。
    詳細はこちらからご確認ください。
    対談内容全文(前半)はこちら
    対談内容全文(後半)はこちら
  • 2022.11.18
    この対談は、2022年11月18日に千葉大学において実施しました。
    ヌヌック・エンダー・スリムリヤニ先生(インドネシア アイルランガ大学人文学部日本研究学科長)から、卓越大学院プログラムに関するコメントとメッセージをいただきました。
    詳細はこちらからご確認ください。